新★レストラン自然食研究所のブログ

病やアレルギーを改善する食事・健康を考えた食生活のアドバイス

ペットボトル緑茶の添加物が危ない。

葉茶よりもペットボトル飲料の消費が増える日本

 

近年は、急須がある家庭が減ってきているのか、急須の使い方を知らない子供が多いと聞いています。お茶は、利便性が良いペットボトル飲料で済ませる傾向にあるからなのでしょう。

 

 

一般家庭での緑茶の消費は、葉茶よりもペットボトル飲料の支出が多くなっていると農林水産省の調査で報告されています。

 

 

ビタミンCへの誤認

 

ほとんどのペットボトルのお茶には、ビタミンC(L-アスコルビン酸)が添加されています。

 

 

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緑茶飲料メーカーのホームページでは、ビタミンC添加の目的を「茶葉に含まれているビタミンCが加工や抽出の段階で失われてしまうので、それを補うため」としています。

 

 

栄養強化が目的の場合、原材料に用途名は書かなくて済みます。しかし、どの飲料メーカーもビタミンCに変色防止など酸化防止効果があることは否定していません。

 

  

多くの人がペットボトル飲料のビタミンCが身体に有効と思っているようですが、合成されたペットボトル飲料のビタミンCと自然の食材に含まれるビタミンCは、まったく異質のものです。

 

 

お茶などのペットボトル飲料の原材料に表示されている「ビタミンC」も酸化防止剤としてのビタミンC、「レモン○○個分のビタミンCが含まれている。」と宣伝されている飲料のビタミンCも酸化防止剤のビタミンC(L-アスコルビン酸)なのです。

 

 

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しかし、これらの合成ビタミンCを食物由来のビタミンCと混同している人が多く見受けられます。

 

 

化学の力で生み出されたビタミンCは「酸化防止剤(L-アスコルビン酸)」と表示すべきなのでは?と思うのは私だけでしょうか。

 


天然のビタミンCには、活性酸素の発生を抑える酵素が含まれているから、ガン細胞をつくる原因になる活性酸素をほとんど発生させないのですが、人工的に作られた合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)は活性酵素を大量に発生させます。

 

 

こういった発ガン性の高い飲料を毎日飲み続けていたら、知らず知らずのうちに身体が蝕まれてしまうのは言うまでもなく、精神面にも悪影響を与えてしまいます。

 


現在、国内で使用されている90%以上のL-アスコルビン酸は、価格が国産の半値以下の中国製です。中国では、数年前からL-アスコルビン酸も含め、粗悪な添加物が原因で死者が出ているという報道がありました。

  

 

日本への輸入品が、日本の食品衛生法で定められた基準に不適合として水際で廃棄処分になったケースも少なくないのですが、水際で摘発するのには限界があります。

 

 

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こういった現状から身を守るためには、消費者が食品を見極めて選ぶしかありません。毎日飲むお茶は、自分で淹れる。また、携帯用のボトルに入れて持ち歩くのが一番だと私は思います。