新型コロナウィルスが終息するまで自然由来の食事を
健康維持は自然の食材・食品を選ぶことから
新型コロナウィルスの猛威は、日本でも日増しに拡大しています。終息を迎える日は、数カ月先と私は予想しています。
ありとあらゆるものがあふれている現代の食卓は、化学的に作られたマヨネーズやソース、ケチャップなどの調味料、ペットボトル飲料、ジャンクフード、インスタント食品などの自然とはいえない食品が中心の傾向にあります。
コンビニやスーパーなどの激安弁当や惣菜、菓子パンやスイーツ、ファミリーレストランや食べ放題の店の料理、インスタント、レトルト、冷凍食品など。これらの食品に使われている味の素を始めとした化学調味料や食品添加物の危険性に気づかず、何の疑いも抱かずに買って食べる人が多いことに私は危機感を感じています。
このような、自然からかけ離れた食生活が低体温、胃腸機能の低下や免疫力の衰えに繋がり、感染症を含めたあらゆる病気の元になると私はブログやホームページ上で訴えているのですが、このことに気がつく人が少ないのが現状です。
お通じは健康のバロメーター
胃腸の調子がいいか悪いかは、トイレで用を済ませた時の便器を見ると分かりやすいです。調子が悪い時は、ウォシュレットのトイレでも飛び散った便で便器が汚れる、便座に便が付着しがちです。健康な場合は、水を流すと便も一緒にきれいに流れます。
毎日の食事は自然に沿った食事を心がけること
毎日食べるもので体調はよくも悪くもなります。普段の食生活に対するちょっとした心がけで病気にならない身体作りができるはずです。
自分や家族の健康を守りたいのなら、味の素やうま味調味料などの化学調味料、着色料や保存料、発色剤、人工甘味料、たんぱく加水分解物、酵母エキスといった食品添加物が表示されている食品には注意すること。
そして、毎日の食事は自然の食材や無添加の調味料を選び、できるだけ手作りにすることをおすすめしたいです。
免疫力を高めていく食事についてもっと詳しく知りたい人は、当研究所のホームページ
「低体温は病気を引き起こす!」を参考にしてください。
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